フィルムで簡単!省エネ対策!

おすすめ情報フィルムで簡単!省エネ対策!
話題の取り組みについて
昨今の社会の中で、「SDGs(持続可能な開発目標)」「カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること)」への取り組みが活発となっています。
2つの取り組みに共通するポイントは、ズバリ「省エネ」!
まず、何から取り組んで良いかわからない担当者の方も必見です!

「SDGs」と「カーボンニュートラル」とは?

脱炭素の取り組みが世界で加速

  年月 内容
世界 2015年9月 SDGs採択 詳細はこちら
2015年12月 パリ協定
今世紀までに、世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて2℃より十分低く保つとともに1.5℃に抑える
日本 2020年10月 菅総理は所信表明演説で、2050年にカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実績ゼロ)を目指すと宣言 詳細はこちら
2021年4月 米国主催の気候サミットで、2030年度に温室効果ガス46%削減に目標を引き上げ(2013年度比)
持続可能な社会への世界共通のルールが設定された
達成に向け、社会もお金の流れも激変
省エネ対策の提案

貼るだけ簡単!遮熱用途のガラスフィルムで省エネ!

太陽光のエネルギー比率
日射熱をカット
遮熱フィルムの「遮熱」とは、主に夏場、日差しによって室内の温度が上昇することを軽減する性能のことをいいます。
遮熱フィルムを窓ガラスに貼ることで、日差しによる窓際温度の上昇や、冷房効率の低下の軽減をすることができ、 窓際の快適性向上や省エネ対策に有効です。

3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルムを貼り付けると、近赤外線を90%以上カット紫外線(UV)を99%以上カットします!
※NANO40S/70S/80Sを貼付した場合

フィルムを貼るだけで、効果があるの?

快適度比較のシミュレーション結果

快適度比較のシミュレーション結果

省エネ計算サービス

3Mの省エネ計算サービスでは、すべての3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルムと3M™ ファサラ™ ガラスフィルムを対象に、施工予定のガラスの種類や環境に応じて、フィルムによる省エネ効果を検証することが可能です。
詳細は、弊社営業までお問い合わせください。

試算項目

  • 年間の省エネ効果(金額換算)
  • 年間の炭酸ガス削減効果(kgCO2/年)
  • 年間の空調負荷削減量(MJ/年)
  • 省エネ効果率(%)
※検証結果はあくまで目安であり、保証は一切いたしませんので、予めご了承ください。

動画から見えるフィルム効果

ガラスフィルムの遮熱性能が分かる、バター溶解実験の動画を公開しております。是非ご覧いただき、性能をお確かめください。

フィルム選定ガイドライン

製品タイプ一覧と概要

3M™ スコッチティント™️ ウインドウフィルム 遮熱シリーズには、さまざまなタイプがございます。
遮熱効果の指標である「遮蔽係数」フィルム明るさの指標となる「可視光線透過率」を確認することで、適切なフィルムをお選びいただけます。
フィルムのタイプ
タイプ 概要
クリアタイプ ガラスの透明感を 維持しつつ、遮熱が可能
NANOシリーズ 高い 遮熱性能と透明性の 両立が可能
スモークタイプ 日射の眩しさを抑えつつ、遮熱対策が可能
ハーフミラータイプ 目隠し対策をしつつ、遮熱対策に有効
ミラータイプ ミラー調の外観で高い遮熱性能を 発揮

遮蔽係数と可視光線透過率

遮蔽係数

遮蔽係数

遮熱効果を表す指標です。遮蔽係数の数値が低いほど、 遮熱効果は高いことを表しています。
可視光線透過率

可視光線透過率

可視光線透過率は、目に見える光の透過する割合を表した数値です。この数値が高いほど、そのフィルムはより明るいということになります。
透明性と遮熱効果のバランス重視の方は「NANOシリーズ」、その他の遮熱フィルムをご検討の方は「ミラー・スモークタイプなど」をお選びください。