よくあるご質問

よくあるご質問

全般・弊社について

3M特約店とは何ですか?
3M特約店とは、3Mジャパン社のビジネスパートナーとして、幅広い3M製品群を扱っている会社のことを差します。弊社は数ある3M特約店の中でも“3M製品(グラフィック製品・建築関連製品)の販売・加工・施工”を行い、長年の経験による確かな技術と知識そして実績を築いてまいりました。
どのような業務を行っているのですか?
主に3Mジャパン社のフィルム製品を使用して、サインディスプレイ、建築内装、ガラスフィルム、車両ラッピング・マーキング、安全対策などのフィルミング事業を展開しています。スピーディーな対応ができるように、デザインから製作・施工までをノンストップで行える「自社一貫施工体制」を築いております。
営業日・休業日はいつですか?
休業日は、基本的に第2週・第4週の土曜日、日曜日、祝日です。(繁忙期の2月と3月は、日曜と祝日のみ。)
またGWや夏季休暇、年末年始もお休みさせていただきます。(日程につきましては、都度ご案内いたします。)
休業中のお問合せにつきましては、翌営業日以降に随時ご対応させて頂きます。
 
遠方でも対応していただけますか?
対応可能です。弊社は北海道から沖縄まで、全国の地域に対応いたします。
「製作までの依頼」「施工だけの依頼」でも対応していただけますか?
対応可能です。事前にしっかりとした打ち合わせをさせていただければと思います。
求人の募集はしていますか?
詳しくは、「採用情報ページ」をご覧ください。
協力業者の募集はしていますか?
はい。弊社と共にさらなる成長・発展をできる業者の方を随時募集しています。法人、個人(一人親方)は問いません。
詳しくは、「協力業者様募集ページ」をご覧ください。
カタログやサンプルはいただけますか?
はい。各種フィルムのカタログ・サンプルをご用意しております。
ご用途にあったフィルムがわからない場合は、まずはご相談ください。
印刷加工サンプルは、有償となる場合もございますので、詳しくは担当営業にお問合せください。

※物件のご検討用途以外のご請求、および個人の方へのカタログ・サンプル提供はお断りしています。
※送付冊数・サンプルには数量制限があります。場合により、数量を調整させて頂きますので、予めご了承ください。


【カタログ請求の場合】
弊社のお問合せフォームから、必要なカタログ名と部数を「物件名」と「施工時期」の情報と合わせてご記入ください。

【サンプル請求の場合】
弊社のお問合せフォームから、必要なフィルムの名称(製品番号)と数量を「物件名」と「施工時期」の情報と合わせてご記入ください。

※お届けにお時間が掛かる場合もございますので、ご了承ください。

デザイン・データについて

イメージはあるのですが、デザインやデータが作れません。
まずは、弊社営業までご相談ください。お客様のご要望をヒアリングさせていただき、弊社デザイナーがお客様の代わりにデザインを作成いたします。お客様の納得のいくまで、デザインの修正を繰り返し、完成形へと近づけていきます。
(※別途費用が発生します。)
どのようなデザインができますか?
弊社は、今までにこのようなデザイン業務を担当させていただきました。
  • CI/VI デザイン
  • 看板・サインディスプレイ(サイン計画・原案設計協力含む)
  • ガラスフィルム・中間膜のデザイン
  • 内装・壁面グラフィックデザイン
  • 車両ラッピング・マーキングデザイン
など
指定の色に合わせていただけますか?
対応可能です。DIC、日塗工、PANTONEなどの色見本からの色のご指定か、色の指標となるターゲット物をご支給ください(後日、返却いたします)。その色に、ほぼ近い色に調整いたします。(環境光や反射光、プリンターの色再現性能やフィルムの色によって、色の見え方が多少異なるので、“ぴったり同じ”にはできません。ご了承ください。)
データ作成方法・入稿方法はどのようにしたら良いですか?

詳しくは、「データ作成・入稿ガイド」ページをご覧ください。

サイン・看板について

最適な看板やサインの種類がわからないのですが、ご相談にのっていただけますか?
はい。ご予算や現地の状況に合わせたプランをご提案させていただきます。(地域によっては、条例や規則による屋外広告に関する制限がございます。その制限を超える場合は、弊社でも施工することができませんので、ご了承ください。)
屋外広告に関する手続きは、そちらで行っていただけますか?(道路使用許可含む)
はい。弊社にて手続きさせていただきます 。
MCS保証による製品保証や不燃認定、F★★★★(Fフォースター)などの手続きも必要であれば対応いたします。
アクリル木材などの板面に直接UV印刷はできますか?
可能です。アイテムの大きさは、W2400mm×H1200mm以下であれば、大丈夫です。
車両以外のラッピングやマーキングはできますか?
はい。過去には、自動販売機、スーツケース、ガチャガチャケース、車椅子(サイドパネル)、商品棚(ディスプレイケース)などのアイテムへの施工を行いました。
製作物・加工品の納品をしてもらえますか?
はい。施工をお客様の方でご担当される場合は、弊社工場で製作したものを納品させていただきます。送り先や日時を弊社営業までお伝えください。
アフターフォローは行っていただけますか?
気泡や膨れなどの不具合や事故や災害による破損が起こった場合、即対応させていただきます。

ガラスフィルム・中間膜について

スコッチティントまたはファサラの切売販売していますか?
はい。スコッチティントやファサラの切売販売を行なっています。長さは1Mから承っており、1M単位でご注文いただけます。
どのフィルムが良いのかわからないのですが。
まずは、お客様のお悩みをお聞かせください(日射調整、目隠し、紫外線防止など)。お話を伺った上で、弊社営業が最適なフィルムのご提案をいたします。
車両専用のウィンドウフィルムはありますか?
はい。「3M™ スコッチティント™ オートフィルム」シリーズがございます。「UV99%以上カット機能」「飛散防止機能」を共通として、目隠しできるスモークタイプ、視界良好な透明タイプをご用意しています。
「飛散防止機能」とは、ガラスが割れないということですか?
いいえ。違います。飛散防止機能とは、「ガラスが割れた時に、ガラスの破片が周囲に飛び散るのを防ぐ」ことを差します。人通りの多い場所や児童施設などには、もしもの安全対策(2次災害の防止、避難通路確保)としてフィルム施工を行うことをお勧めします。
本当にフィルムを貼るだけで効果がありますか?
まずは、体験していただくのが一番だと思います。日射調整機能については、NANO80Sを貼った場合と貼らなかった場合を体感できるデモ機のご用意がございますので、弊社営業までお問合せください。
飛散防止機能については、3Mジャパン社がガラス破壊実験を行っている動画を公開していますので、そちらをご覧いただければと思います。
省エネ効果を知りたい方には、施工前にお客様の環境に基づいた省エネ計算も可能です。フィルム施工前とフィルム施工後の消費電力量とCO2の削減量も比較できます。
フィルムを貼るとガラスが熱割れするというのは本当ですか?
熱割れは、フィルムの有無に関わらず、ガラスの周辺環境や状況によって発生します。例えば、日光により「熱くなったガラスの中央部」と「冷たいサッシ周辺部」という部分的に大きな温度差が生じた場合に発生しますので、フィルムを貼ったことにより、熱割れを起こす可能性を高める場合もありえます。
弊社では、施工前には必ず熱割れ計算を行い、フィルムを施工しても問題ないかを確認いたします。試算結果に問題があるようでしたら、フィルムの種類を変えていただくか、お断りさせていただく場合がございます。また熱割れ計算はあくまでも目安なので、ごく稀に試算結果は良くても、施工後に熱割れを起こす場合がございます。ご了承ください。
ガラスフィルムは、内貼りですか?外貼りですか?
ガラスフィルムは、ガラスの内側に貼るのが基本です。しかし何らかの理由で、やむを得ず外側に貼る場合は外貼タイプのフィルムを使用します。
ガラスフィルムの貼り替える時期はいつですか?ガラスフィルムの寿命はどのくらいですか?
内貼のウインドウフィルムの場合は約10年から15年、屋外から貼る外貼フィルムは約5年から7年を目安として交換を行うことをお勧めしています。あくまでも目安ですので、施工したフィルムが剥がれたり変色したりした時点で貼替作業を行ってください。
UV印刷は何層出力まで可能ですか?
弊社では、3層まで(カラー+ホワイト+カラー)を推奨しています。
それ以上も対応可能ではあるのですが、インクの厚みが増すほど、フィルムを曲げた時にインクが割れやすくなってしまいますので、あまりインクを厚くしない方が良いと考えます。
すりガラス調(タペ調)に印刷はできますか?
可能です。透明なインクを使用して、すりガラス調(タペ調)を表現します。

ダイノック・Dボード・壁紙について

ダイノックフィルムの耐用年数はどのくらいですか?
耐用年数は約10年です。しかし、施工場所によっては熱割れまたはひび割れなどの劣化現象が早く起こる場合があります。あくまでも目安としてお考えください。
ダイノックフィルムのお手入れは、どうしたらいいですか?
軽い汚れは、水拭きで清掃できます。落としにくい汚れに関しては、中性洗剤(または3M™クリーナー20/30)と柔らかい布か研磨材のないスポンジを使用して清掃してください。
ダイノックフィルムにUV印刷はできますか?
できますが、種類によってはインクを弾いてしまうのもありますので、事前のテストを行うことを推奨します。注意点としては、ダイノックフィルムにUV出力したものは、不燃材料としては扱うことができません。
ダイノックフィルムの重ね貼りはできますか?
ダイノックフィルムの表面に3MプライマーDP-900N3を薄く均一に塗って、十分に乾燥させれば重ね貼りが可能です。注意点としては、上貼りするフィルムの色が薄い場合、下地の色を反映してしまい、上のシートが本来の色とは違った色味に見えることがあります。またフィルムに防火性能があっても重ね貼りをした場合は、不燃材料として扱うことができません。
ダイノックフィルム工事(Dボード含む)で、騒音や異臭は発生しますか?
塗料とは違い、強い臭いは発生しません。また基本的に貼り付け作業となり、大きな音が発生する電気工具を使用しないので、騒音も発生しません(施工のために着脱作業が必要な場合は、例外もあります)。簡単でスピーディーな工事もダイノックフィルムならではの特徴です。
DボートとDボートの間隔(目地)はどのくらいですか?
弊社では、基本的に目地の間隔を6mmとしてDボードの取り付けを行っています。
しかし、目地幅の調整は出来ますので、ご相談下さい。
ダイノックガラスフィルムには、飛散防止機能はありますか?
飛散防止機能はありません。また、ガラスに対しては再剥離機能を持ちますが、アクリル板に対しては再剥離機能を有しませんので、ご注意ください。
壁紙のテクスチャーは、どんなものがありますか?
基本的に、スタッコ(漆喰調)、平織、フラットをご用意しています。

車両ラッピング・マーキングについて

ラッピングとマーキングの違いは何ですか?
ラッピングは車の各パーツに対しフィルムを包み込むように裏側に巻き込んで施工することを、マーキングは車体にフィルム切り文字やステッカー(大きめなシール)を施工することを指します。
洗車はどのようにすれば良いですか?
水道水での洗浄と柔らかい布での拭き取りを推奨しております。砂や花粉等がフィルム表面に付いた場合は、水を流しかけながら柔らかい洗車ブラシ等でこすり、洗い流してください。
耐久年数はどのくらいですか?
弊社での実車実験において、一定環境の下、1年以上の耐久性を確認しております。屋外に駐車した車両に1年間フィルム貼り続けた結果、外観の悪化(浮き、剥がれ、色あせ等)は確認されませんでした。
※ただし使用環境によって異なる場合があります。
一度貼ったフィルムは剥がせますか?
国産車の純正の塗装面に貼ったものであれば、剥がすことができます。ただし、長期間貼り続けた場合や、補修・劣化した塗膜に施工した場合は、剥がす際に塗装を傷つける可能性がありますのでご注意ください。
フィルムを剥がすときはどうしたらよいですか?
フィルムを剥がす際は、フィルムを適度に温めながら行ってください。外気温が低くフィルムが冷えている場合、フィルムが破断したり、粘着剤が塗装面に残ったりすることがあります。また、真夏の炎天下等で極度にフィルムの温度が高まっている場合、粘着剤が柔らかくなり塗装面に残ることがあります。
リアガラスやサイドガラスにも印刷したフィルムを貼れますか?
はい。ただし、リアガラスやサイドガラスには、沢山の小孔が空いたフィルムを使用します。このフィルムを使用すると、外側からはインクジェットに印刷された「イメージ(画像)」が見え、内側からはフィルムの小孔を通して外の風景を見ることができます。
車を複数購入する予定(車種はバラバラ)なのですが、それぞれの車種に合わせた自社ロゴデザインを提案と施工をしていただけますか?
はい。可能です。弊社では、御社ロゴデータをお預かりして、多種多様な車両に統一したデザインを施工をする「フリートマーキングシステム」を採用しています。
事前に御社ロゴの支給と、どのような車種か(車両型式も分かれば)を教えていただきたいです。
デザイン決定次第、車両購入先とのやり取りを行い、ロゴデザイン施工済の車を納車いたします。
今まで、どのような車両に施工をしましたか?
船、電車、バス、トラック、社用車(営業車)、移動販売車、バイク、公用車、特殊車両(消防)、EV車、タクシー、教習車、ベロタクシーなどです。
トラックの荷台や電車側面のコルゲート(波状)部分へのフィルム施工は可能ですか?
はい。可能です。
余談ですが、そのままの比率で印刷してしまうと、コルゲートの凸凹の分デザインが縮んだように見えてしまいます。
弊社では、デザインを少し縦長に印刷し、コルゲート部分でも正しい比率に見えるように調整を行っております。

マット製品について

異形(台形・凸凹型など)でも製作できますか?
製作可能です。曲線にも対応できます。ただし、あまりにも複雑な形には対応でき兼ねますので、ご了承ください。
文字入れ加工は可能ですか?
可能です。ただ、文字入れ加工は、文字やロゴの金型作成や調整を行いますので、通常よりお時間をいただきます。納期については、営業にご相談ください。
メンテナンスは必要ですか?
はい。マットも消耗品ですが、月1回を目処にメンテナンスを行っていただくことにより長持ちさせることができます。メンテナンス方法につきましては、各マット製品のページをご確認ください。
マットの寿命はどのくらいですか?マットの交換時期の目安はありますか?
歩行量や環境下によって異なるので、一概に言えないところではあります。期間が経過して傷んだマットを継続使用すると、マットが本来取り除く土砂や水分・油分を取り除くことができず、建物や施設の床を傷めたり、通行者が転倒したりする原因となります。
下記のような状態になったら、ご使用中のマットの交換をご検討ください。
  • 回収ゴミの中にマットの素材(塩化ビニール、ナイロン・ポリプロピレンなど)の破断物が目立ってきたとき
  • マットがへたってきたとき(かさが薄くなってきたとき)

安全対策製品について

チャリピカ/ピッポ シリーズ/おでかけシールとは何ですか?
弊社オリジナルの反射材製品です。交通安全協会でも販売しています。
  • チャリピカ:自転車の車輪(スポーク)に取り付ける反射材
  • ピッポ・ピッポ忍者・ピッポ忍者V:カバンや靴の踵やつま先部分に貼る反射材
  • おでかけシール:カバンや靴などに貼るキャラクラー型の反射材
特にチャリピカは、ロゴ印刷が可能なので、ノベルティとして活用されています。
滑り止めテープには、どんなものがありますか?
以下のようなものがあります。
  • 3M™ セーフティウォーク™ すべり止めテープ:各所にあわせた無地のテープをラインナップ
  • スリップストップ:弊社オリジナルの滑り止めシート。オリジナルデザインに対応。
反射材の取り扱いはしていますか?
はい。ただし、一部の反射製品や反射布はお取り扱いしていないため、詳しくは弊社までお問い合わせください。

その他

WEBサイトが上手く表示されないのですが?
お手数をお掛け致しまして、大変恐縮なのですが、
ご使用のブラウザの「更新」及び「キャッシュクリア」をお試し下さい。

【ブラウザの更新】
・Windowsの場合:
  ブラウザのアドレスバー横の「更新」ボタンをクリック頂くか、「F5」キーを押して下さい。
・Macの場合:
  ブラウザのアドレスバー横の「更新」ボタンをクリック頂くか、「Command + R」キーを押して下さい。

【ブラウザのキャッシュクリア】
こちらをご参照下さい。
3Mの医療品(リットマンや医療用マスクなど)は販売していますか?
そちらの製品の取り扱いはしておりません。
問い合わせに対しての回答が来ないのですが。
システムの不具合により、メールが弊社に届いていない場合もございます。
その際は、お手数をお掛けいたしますが、再度お問い合わせフォームより内容をお伝えください。